センスの良い企業サイトを作る
MONOLITHは、落ち着いた感じのセンスのあるサイトを作ることができます。
インテリアデザイン会社をイメージするようなテーマなだけあって、デザインが洗練されています。
このテーマは、ぎっしり要素を詰め込まず、適度な余白を残しているところが良いんでしょうね。
企業のイメージをアップしてくれるテーマとしてお勧めできます。
★おすすめテーマです↓
WordPressの有料テーマ。目的別におすすめベスト3を発表!(2021年版)>>
VOGUEと比較する
MONOLITHよりも後に、同じメーカーのTCDから「VOGUE」が発売されました。
VOGUEは、MONOLITHと似たところがあります。
トップ画面に4枚のパネルを配置しています。このパネルは、画像だけでなく、動画も使うことができます。
また、このテーマは、新しい要素としてスプラッシュページまで搭載しています。
VOGUEのテーマはこちらをどうぞ↓
TCDの「VOGUE」は、インパクト抜群の4枚パネルトップページのテーマ>>
VOGUEの方が新しい機能を追加して、良いように思えますが、それは考え方によります。
例えば、VOGUEのトップ画面はMONOLITHと同じ4枚パネルですが、画面幅いっぱいにパネルが配置されています。
それに伴って、その下の要素もすべて横幅いっぱいに配置されるんですよね。
迫力が出るので良いのですが、その分、各要素が大きくなります。
トップ画面にコンテンツを多く表示させたい場合は、MONOLITHの方が良いでしょう。
MONOLITHの機能
価格 |
12,980円(税込) |
評価 |
|
---|---|---|---|
主な用途 |
建築デザイン、インテリアデザイン、不動産デベロッパー企業など |
||
主な機能 |
「ポートフォリオ」「4つのコンテンツが整列するヘッダー」「ニュース表示」 |
||
ウィジェット |
「Googleカスタム検索」「デザインされた記事一覧」「デザインされたカテゴリー一覧」「アーカイブドロップダウンメニュー」「タブ記事一覧(タブ分けされた記事一覧)」 オリジナルウィジェット「プロジェクト一覧(プロジェクトページの記事一覧)」 「広告(ランダム表示機能) |
||
カスタム投稿タイプ |
「イベント」「インフォメーション」「プロジェクト」 |
||
ブログ機能 |
TCDページビルダー機能、フォント変更機能(メイリオ、游ゴシック、游明朝)、カスタムCSS、固定ページ(1カラム、2カラム) |