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企業サイトにおすすめの高品質なWordPressテーマ12選【日本語対応】

企業サイトで使える、クオリティーの高いWordPressテーマを探してみました。

最初に企業サイトのテーマ選びで大切なことを説明し、その後でおすすめテーマを紹介しています。

紹介しているテーマは全て、

・日本語対応
・レスポンシブ
・有名メーカー
・内部SEO対策済み

のテーマなので、企業サイトでも安心して使うことができます。

テーマ選びの参考にしてみてくださいね。

企業サイトのテーマ選びで大切なこと

テーマを紹介する前に、テーマ選びに大切なことを2つ説明します。

まず1つ目に大切なことは、企業サイトのテーマには洗練されたデザインが必要だということです。

企業サイトではイメージがとても大切です。

WEBサイトの場合、見た目が悪いだけで、見てもらうことすらできない可能性があるからです。

その点では、このページで掲載しているテーマは大丈夫です。

2つ目に大切なことは、テーマが自社サイトに合っていることです。

企業向けテーマでは、

・店舗サイト向け
・BtoBサイト向け

というように、対象とした企業によってデザインや機能が違います。

つまり、どんなに優れたテーマでも、向き不向きがあるということなんですよね。

この先の紹介しているテーマには特徴が書いてありますので、自社サイトにふさわしいテーマを探してみましょう。

企業サイトにおすすめのテーマ一覧

企業サイトにおすすめのテーマを厳選してあります。

紹介しているテーマは、おすすめ順で掲載している訳ではありません。

当サイトの「おすすめベスト3」は、以下のリンクの「企業サイト部門」をご覧ください。

★おすすめテーマはこちら↓
WordPressのおすすめテーマベスト3を選びました>>

 

フルスクリーン動画ならFAKE

FAKEの一番の特徴は、フルスクリーン動画と検索フォームです。

フルスクリーン動画で訪れた人を釘付けにし、検索フォームで目的のページに案内することができます。

インパクトあるサイトを作りたい方にピッタリのテーマです。

このテーマには、フルスクリーン動画の他にも、パララックス効果を使うことができます。

パララックスとは、画面のスクロール速度と背景のスクロール速度を微妙にずらすことで、ページに奥行き感を出すことを言います。

パララックスも、サイトに華やかさを加えてくれますね。

また、FAKEには「会社紹介、会社の実績、サービス内容」といったコンテンツを作る専用機能が用意されています。

これらの機能を使えば、比較的簡単に企業サイトを作ることができます。

フルスクリーン動画は力を入れて撮影し、残りはFAKEに任せてサイトを作ればいいでしょう。

TCDのテーマは管理画面が親切なので、項目を埋めていくだけでサイトの形ができあがりますよ。

★FAKEはこちらの記事もどうぞ↓
TCDの「FAKE」は、フルスクリーン動画が印象的な企業サイト向けテーマ>>

★FAKEの使用例↓
WordPressテーマFAKEを使ったサイト事例。フルスクリーン動画の企業サイトに最適>>

FAKEの詳細はこちら>>

 

ギャラリーが欲しいならMONOLITH

TCD monolith

MONOLITHは、建築やインテリアデザイナーを意識して作られたテーマです。

このテーマの特徴は、トップページの4枚パネル(最大で5枚)のヘッダーです。

4枚の画像が、マウスカーソルが乗った瞬間にアニメーションして、説明の文章が浮かび上がってきます。

この4枚パネルのヘッダーには画像を設定するのですが、動画を使いたいのなら、次に紹介するVOGUEを使ってみてください。

MONOLITHよりも進化して、多機能なヘッダーになっています。

また、MONOLITHにはヘッダーの他にも、美しい画像ギャラリーを作る機能があります。

画像をよく使うサイトなら、MONOLITHは候補に入れた方が良いと思います。

ちなみにこのテーマは、企業サイト向けテーマの中でも、低コストで導入することができますよ。

★MONOLITHの使用サイト例↓
WordPressテーマMONOLITHを使ったサイト例。建築やインテリアサイトの参考に>>

MONOLITHの詳細はこちら>>

 

印象的な企業サイトならVOGUE

VOGUEは、アーキテクチャー、デベロッパー、コンドミニアム系の企業に向いているテーマです。

MONOLITHと同様に4枚パネルのヘッダーがあるテーマですが、MONOLITHとは違う使い方になります。

MONOLITHは4枚のパネルに違う画像を使いますが、VOGUEは同じ画像を一面全部に使います。

また、MONOLITHでは画像しか使うことができませんでしたが、VOGUEでは動画も使うことができるようになっています。

4枚パネルのどこにマウスカーソルが乗るかによって、ヘッダーが変わるのは新鮮ですね。

さらにVOGUEでは、サイトを訪れたときにスプラッシュページを使うことができます。

スプラッシュページを上手に使うことによって、他サイトよりも印象的なサイトを作ることができます。

★こちらの記事もどうぞ↓
TCDの「VOGUE」は、スプラッシュページ搭載の企業サイト向けテーマ>>

★VOGUEの使用サイト例↓
WordPressテーマVOGUEを使ったサイト例。印象に残る企業サイトを作ろう>>

VOGUEの詳細はこちら>>

 

Web集客にはEmanon Premium

EMANON

EMANONは、企業サイトに向いているテーマです。

テーマのデザインから、堅実な安心感があるイメージのサイトができあがります。

EMANONのテーマは4種類ありますが、企業サイトとして使うときはPremiumを選ぶことをおすすめします。

Premiumにすると、Web集客機能が強化されたり、新しいデザインを使えるようになります。

最新の最上位のPremiumにしておけば後悔することはないでしょう。

★こちらの記事もどうぞ↓
「EMANON Premium」は、企業サイト向けのデザインと集客機能を備えたテーマです>>

Emanon Businessの詳細はこちら>>

 

中堅・大企業でも使えるテーマNANO

シンプルなトップページ

NANOは、製薬、バイオ、エレクトロニクス産業といった、BtoB企業をイメージしたテーマです。

中堅・大企業のサイトでも対応できるくらいの情報量を取り扱えるテーマですね。

デザインはシンプルで、誠実さが感じられるサイトを作ることができると思います。

NANOには、「企業理念、社長挨拶、事業案内」などのコンテンツを作るための専用の機能があるので、自社をしっかりアピールできます。

また、NANOにはカテゴリー分けもできる「お知らせ」機能があります。

お知らせを掲載することにより、常に新しい情報をサイトに掲載することができますよ。

★こちらの記事もどうぞ↓
TCDの「NANO」は、誠実さが感じられるコーポレートサイト用テーマ>>

★NANOの使用サイト例↓
WordPressテーマNANOを使ったサイト例。企業サイト作成の参考に>>

NANOの詳細はこちら>>

 

料金表を掲載するならSOURCE

SOURCEは、WEBサービス、ソフトウェア、システム、アプリケーションを扱う企業に向いているテーマです。

サイトを訪れたお客様に、自社サービスのことを知ってもらうための機能があります。

このテーマの特徴は、「料金システム表」と「機能比較表」を掲載することができることでしょう。

SOURCEでは、この2つの表を作るための、専用の表作成機能が用意されています。

美しい料金表や比較表があると、サイトの見た目はかなり良くなりますよね。

SOURCEのトップページは、ランディングページ仕様になっているので、表の下にCTAボタンを設置すると効果がありそうです。

★SOURCEの使用サイト例↓
WordPressテーマSOURCEを使ったサイト例。LP仕様の企業サイトの参考に>>

SOURCEの詳細はこちら>>

 

おしゃれな企業サイトならMAJESTIC+

MAJESTIC+は、フルスクリーン動画も使えるヘッダースライダーが印象的なテーマです。

このフルスクリーン動画で、ファーストビューがとてもインパクトあるものになります。

また、このテーマでは、パララックス効果も使うことができます。

パララックス効果を使うと、背景と前面のスクロールの早さに差が持たせることにより、奥行き感が出すことができます。

このパララックス効果と、こだわっったタイポグラフィーによって、全体的におしゃれなサイトにすることができます。

MAJESTIC+の詳細はこちら>>

 

企業サイト全般にSwitch

Switchは、カフェやコワーキングスペースをイメージしたテーマですが、機能がとても多いのでどんなサイトでも作れてしまいます。

企業サイトとしても十分活用できますよ。イメージとしてはおしゃれな感じになります。

★実際に作ってみました↓
TCDの「Switch」でサイトを作る手順。企業サイトを作成してみました>>

企業サイトのテーマではSwitchをおすすめしているのですが、その一番大きな理由は作成できるコンテンツの多さです。

利用できるコンテンツは全部で9種類。いくつか例を挙げると、

・4点画像とテキスト
・3カラムコンテンツ
・お知らせとイベント
・インタビュー
・プランコンテンツ
・ブログ

などです。これだけのボリュームのサイトを作ることができるのですから、コストパフォーマンスが良いんですよね。

当サイトでは、おすすめテーマとして紹介しています。

★こちらの記事もどうぞ↓
TCDの「Switch」は、企業・店舗サイトにおすすめのテーマ!>>

★Switchの使用サイト例↓
WordPressテーマSwitchを使ったサイト例。店舗や企業サイトの作り方の参考に>>

Switchの詳細はこちら>>

 

動画を使った企業サイトにORION

ORIONは、トップページにフルスクリーン動画を使うことができるテーマです。

フルスクリーン動画や大きな画像を使いたいサイトに向いています。

ORIONを使ったトップページの流れは、

・フルスクリーン動画
・キャッチコピー
・コンセプトやABOUT
・商品・サービスの紹介
・お知らせ一覧
・ブログ記事一覧

という順序です。テーマの流れに沿ってコンテンツを作っていくと、デモサイトのようなサイトになりますよ。

フルスクリーン動画は、FAKEの方が新しく機能も多いのでおすすめですが、価格はORIONの方が安いですね。

★ORIONの使用サイト例↓
WordPressテーマORIONを使ったサイト例。フルスクリーン動画サイトの参考に>>

ORIONの詳細はこちら>>

 

商品の売上げ重視ならOOPS!

OOPS!は、インターネットビジネスや店舗ホームページに向いているテーマです。

テーマはランディングページ仕様となっていて、商品の成約率を高めるための機能が備わっています。

OOPS!の一番の特徴は、商品をクリックするときのCTAボタンに計測機能を付けたことでしょう。

このCTAボタンでは、インプレッション、クリック数、コンバージョン率を計測することができます。

少しでも成約率を高めるためには、こうした機能があった方がいいですよね。

また、テーマには7種類のコンテンツがあらかじめ用意されていて、ボリュームのあるランディングページを作成することができます。

商品の売り上げを伸ばしたいサイトでは、OOPS!はおすすめのテーマです。

★こちらの記事もどうぞ↓
TCDの「OOPS!」は、ABテスト可能なCTAが使える企業サイト向けテーマ>>

★OOPS!の使用サイト例↓
WordPressテーマOOPS!を使ったサイト例。LP仕様の企業サイトの参考に>>

OOPS!の詳細はこちら>>

 

個性ある企業サイトならfresco

fresco

frescoは、立体的なカバーフローを使うことができるテーマです。

マウスカーソルが記事の上に乗ると、とても面白いアニメーションをするので飽きません。

このテーマにはデモサイトが5つ掲載されているのですが、「カスタマイズ例3」のデモサイトがおすすめです。

また、このテーマはパララックス効果を使うことができます。

サイトのアクセントとして使うと、他のサイトと差別化できると思います。

おしゃれなテーマで、とても特徴のあるサイトができることが魅力のテーマです。

★こちらの記事もどうぞ↓
frescoは超多機能なスライダーが搭載されたテーマ>>

frescoの詳細はこちら>>

 

企業の求人採用ならAGENT

AGENTは、求人採用に特化したテーマです。

エントリーページを簡単に作成できる機能があります。

求人募集が多い企業では、AGENTのような専用テーマを使った方が効果があると思います。

美しいデザインのエントリーページの方が、応募する側にとっても魅力的に見えますよね。

ちなみに、AGENTではパララックス効果を使うことができます。

他の企業とは一味ちがうエントリーページになりますよ。

★AGENTの使用サイト例↓
WordPressテーマAGENTを使ったサイト例。求人募集サイトの参考に>>

AGENTの詳細はこちら>>
 

士業サイトならLAW

LAWは、弁護士、税理士、司法書士などの士業サイトに向いているテーマです。

LAWの特徴としては、事業内容、弁護士などのスタッフ紹介、事業所の案内が簡単に作れるところです。

特に弁護士などのスタッフの紹介では、トップページに専用のコンテンツを設置できるのが良いですね。

テーマ自体もシンプルで飾り気の無いところが、こうした士業サイトでは良いイメージに繋がるのではないでしょうか。

★LAWの使用サイト例↓
WordPressテーマLAWを使ったサイト例。士業サイトを作るときの参考に>>

LAWの詳細はこちら>>

 

企業サイトをWordPressで作るメリットとデメリット

企業サイトを作るとなると、数百万、数千万、大企業なら数億円というコストがかかります。

それだけのサイトを作って費用を回収できればいいのですが、なかなか難しいと思います。

WordPressのテーマで作れば、その費用が圧倒的に安くなるんですよね。

例えば、TCDの「NANO」の価格は税込みで34,800円です。

このテーマは中小企業はもちろん、大企業にも対応できます。

見た目も美しく、ウェブサイト作成業者が作ったものと比べても変わりません。(むしろ良いくらいです)

つまりメリットは、「価格が安いうえに美しいサイトができる」ということになります。

もし、自分が企業サイトを作るのなら、WordPressのテーマを使い、自社をアピールする文章を考えます。

そうすることでサイトに愛着がわきますし、もっと良い文章があれば、その場ですぐ直すことができます。

自分で作るということ自体にもメリットがあるかもしれませんね。

では、デメリットはというと…

画像や文章を自分(自社)で用意するので、サイト作成に時間がかかるということでしょう。

業者に任せることを、自分でするわけですから。

本当に忙しい企業で、まったく時間を割くことができないのであれば難しいと思います。

このように、WordPressテーマを使ってサイトを作るには、メリットとデメリットがあります。

私が思うには、最近のテーマはすごく使いやすいように工夫されているので、サイトが作れないということは無いと思います。

入力項目を埋めていくだけというテーマも増えています。

時間さえ許せば、WordPerssを使ってみることをおすすめします。

企業サイト向けテーマのまとめ

企業サイトといっても、いろいろな種類があります。

おしゃれなもの、誠実なもの、収益重視のもの、印象に残るものなど、いろいろあります。

企業サイトを作るときには、数多くあるテーマの中から、自社に合うテーマを見つけることが大切です。

今回紹介したテーマを大きく3つに分けるとすると、以下のようになります。

  • 商品やサービスを重視したサイト
    Switch
    OOPS!
    SOURCE

  • 誠実なイメージの企業サイト
    MONOLITH
    VOGUE
    EMANON
    NANO
    AGENT
    LAW

  • 印象に残る(おしゃれな)サイト
    MAJESTIC+
    fresco
    ORION

この中のテーマから選べば、良いサイトができると思います。

企業サイトを自分で作りたい方は、是非参考にしてみてください。

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