WordPressテーマ「Diver」には、入力補助という記事を飾るための機能があります。
この入力補助機能の数がすごいんですよね。
全部で20の機能が詰め込まれていて、それぞれに詳細なカスタマイズ機能が付いています。
今回は、その中の「ボタン作成機能」「バッジ作成機能」「アイコン表示機能」をピックアップしてみたいと思います。
【入力補助の機能一覧】
ボタン、バッジ、囲い枠、区切り線、アイコン、グリッドレイアウト、引用、AMP表示、
横棒グラフ、吹き出し、口コミ、会話、ランキング、レビュー、レビュー表、
ポップアップ、Q&A、コード、トグル、QRコード、記事一覧
ちなみに、入力補助の場所は投稿記事の画面にありますよ。
ボタン作成機能やバッジ作成機能はその中にあります。
★Diverのサイト例です↓
WordPressテーマDiverを使ったサイト事例。アフィリエイトテーマの参考に>>
Diverのボタン作成機能
Diverのボタン作成機能は、形状の種類も多いし、どんな色にもカスタマイズできます。
さらに、「Font Awesome」のアイコンが使えたり、広告タグを簡単に設定できる画面もあります。
WordPessテーマの中でも、かなり高機能な方だと思います。
では、入力補助の「ボタン」をクリックしてみてください。
すると、上の画像のような画面になります。カスタマイズできる項目が多いですよね!
設定できる項目を簡単に説明していきます。
- ボタン生成タイプ
「通常」には、広告以外のリンク先を記入します。ほとんどのリンク先はこちらを選びます。
「広告タグから作成」では、アフィリエイトリンクを記入します。
ボタンにアフィリエイトのタグ用の入力フォームがあるテーマはDiverくらいじゃないでしょうか。 - ボタンタイプ
ボタンの形状を選ぶことができます。
上の画像に写っていない形状も合わせて、全部で12種類のボタン形状があります。
ボタンの種類も、かなり多い方だと思います。 -
色
基本の色は8種類ですが、「カスタム」を選べば自由に好きな色を選ぶことができます。
微妙な色の調整をして、自分好みのボタンを作れますよ。 -
ボタンアイコン
ボタンアイコンは、ボタンの中に小さなアイコンを入れることができます。
このアイコンの種類は、なんと786種類!
文字の前でも後ろでもアイコンを付けることができます。
- オプション
オプションは、「ブロック」「インライン」「フルサイズ」から選ぶことができます。
ブロックは、左右の中心に普通のボタンが表示されます。通常はこれを使います。
インラインを使うと、ボタンを並べて表示させることができます。
フルサイズは、ボタンが画面横幅いっぱいに表示されます。超長いボタンになります。
このボタン作成機能で、実際に作ってみたのがこちらです↓
画像にしたら、ちょっとぼやけて見えますが、実際は綺麗にボタンができあがっていますよ。
Diverのバッジ作成機能
Diverは、バッジも作ることができます。
見出しではないけれど、記事の中にちょっとしたアクセントが欲しいときなどに利用できますよ。
バッジの形状は7種類で、色はカスタムでどんな色でも変更することができます。
こちらは実際にバッジを作ってみたところです↓
Diverのバッジには、上の画像のように、ハートマークやチェックマークといったアイコンも表示できます。
アイコンはボタンの時と同様に786種類の中から選ぶことができます。
アイコンとテキストでオリジナルのバッジを作ってみましょう。
Diverのアイコン作成機能
Diverには、アイコン表示機能があります。
登録済みのアイコンのみですが、786種類も登録されているので、希望のアイコンも見つかると思います。
こちらがDiverのアイコン表示画面です↓
Diverのアイコンは、形状、色、大きさをカスタマイズすることができます。
形状は786種類登録されていましたよね。
色はどんな色でも変更可能です。
大きさは、「周りに合わせる」と「サイズを指定する」の2種類があります。
では、実際に作成してみたのがこちらです↓
アイコンも記事の中でアクセントとして利用できそうですね。
それから、大きさで「周りに合わせる」にしておけば、文章の中にアイコンを混ぜることもできます。
上の画像には、実際にアイコンを挿入してみましたが、ちゃんと色つきで表示されました^^
工夫すれば、いろいろな使い道がありそうですね。
Diverの入力補助
Diverの入力補助は、多くの部分をカスタマイズすることができます。
入力補助の項目が20もあるのに、その一つ一つのカスタマイズ性が高いので、使い切れないくらいですね^_^;
ボタンに広告のリンクを簡単に挿入できる機能も、目立ちませんが役に立つ機能だと思います。
さすが、アフィリエイト向けのテーマですね。
Diverには、まだたくさんの機能があるので紹介していく予定です。
★Diver使い方を説明しています↓
Diverの使い方講座(ピックアップスライダー編)
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