WEBマガジンにおすすめのWordPressテーマを紹介したいと思います。
WEBマガジン向けテーマといっても、それぞれのテーマには特徴があります。
・グリッドレイアウト
・女性向け
・大規模サイト
・大人向け
・フィルタリング
など、作りたいWEBマガジンに向いているテーマを選びましょう。
今回選んだテーマは、すべてレスポンシブで日本語に対応したものばかりです。
安心して使えるテーマですよ。
WEBマガジン向けテーマに必要なこと
WEBマガジンとは、企業や団体がWEBで掲載している雑誌のこと。
個人で書いているブログとは違って、企業などが作っているので、記事を書いている人も複数になることが多いです。
ということで、複数の人が共同で使えるテーマであることを条件のひとつとします。
記事を書く人のファンが付くように、それぞれのプロフィール文や画像が掲載できれば言うことはありません。
次に必要なのが、デザインが洗練されていることです。
WEBマガジンというからには、雑誌で言う誌面の美しさも求められると思います。
もちろん、デザインを重視しすぎて読みにくいというのはダメですけどね。
デザイン性と可読性を両立していることが必要です。
そして最後に、多くの情報を分かりやすく表示することです。
例えばメガメニューや3カラム表示などを使って、サイトの構造がどうなっているかが分かれば訪問者には便利でしょう。
最近のWEBマガジン向けテーマは、上記の条件がすべて揃っているものが多くありますよ。
WEBマガジンのおすすめテーマ一覧
WEBマガジンのおすすめテーマを紹介します。
グリッドレイアウト、女性向け、動画が使えるものなど、いろいろな特徴があるので参考にしてみてください。
どのテーマも日本語対応で、レスポンシブ、内部SEO対策の取られているテーマです。
厳選しているテーマなので、どれを選んでもハズレはありません。
おすすめ順というわけではないので、おすすめのベスト３は以下の記事をご覧ください。
★おすすめテーマはこちら↓
WordPressのおすすめテーマベスト３を選びました＞＞
メイソンリーのグリッドレイアウトROCK
グリッドレイアウトのWEBマガジン向けテーマです。
ROCKはファーストビューのヘッダースライダーが印象的です。
画像と文字がスライドするのですが、画像に比べて文字が遅れてスライドしてきます。
この動きがとても新鮮に感じます。
ROCKにしかないヘッダースライダーで、インパクト抜群なんですよね。
そして、ヘッダースライダーの下には、記事がメイソンリーのグリッドレイアウトで並んでいます。
美しいデザインのテーマだと思います。
また、テーマの機能も多いですよ。
- モーダルCTA
- メガメニュー
- 期間別アクセスランキング
- リンク集コンテンツ作成機能
- ネイティブ広告
魅力の多いテーマですね。
★ROCKの記事はこちら↓
TCDの「ROCK」は、グリッドレイアウトのウェブマガジン向けテーマ＞＞
女性向けのWEBマガジンにはBloom
Bloomは、女性向けの繊細でやわらかい雰囲気のテーマです。
おしゃれな商品を掲載すると、すごく見栄えが良いと思います。
このテーマは見た目も良いのですが、マウスカーソルが画像に重なったときのアニメーションもセンスが良いですね。
パララックスを使った視差効果もおしゃれな感じがします。
このテーマに合うWEBマガジンを考えてみると…
女性ファッション、アクセサリー、生活雑貨、ダイエット、グルメなどがあります。
女性向けなら何でも使えそうなテーマですよね。
また、WEBマガジン向けの機能としては、
- 人気記事ランキングウィジェット
- 投稿者プロフィールページ
- 特別仕様のサイドスライドメニュー
- メガメニュー
- ネイティブ広告
などがあります。
ちゃんと複数ライターなどにも対応したテーマですね。
★Bloomの記事はこちら↓
Bloomは女性向けのWEBマガジンに最適な美しいテーマ＞＞
Bloomはこちらから↓
Bloomの詳細はこちら＞＞
規模の大きなサイトにRUMBLE
RUMBLEは、膨大な情報量を扱うWEBマガジンに適しているテーマです。
メガメニューや３カラム表示で多くのコンテンツを表示させることができます。
まずは、RUMBLEのメガメニューですが、
・３つのタイプから選ぶことができる
・イメージ画像を表示させることができる
・カテゴリーカラーを設定することができる
など、非常に多機能になっています。
画像や色によって、多くの情報を視覚的に分かりやすく分類できることがメリットです。
次に、RUMBLEの３カラム表示です。
RUMBLEには、３カラム表示にちょうどいいサイズのランキングウィジェットが用意されています。
すきま家具のように、ちょっと空いた隙間にランキングを表示させることができますよ。
横幅が細いコンテンツは、けっこう使い道がありますね。
これらの機能によって、「膨大な情報量でもスッキリと見せることができる」というのがRUMBLEのすごいところです。
WEBマガジン向けの機能をまとめると、
- ３種類のメガメニュー
- 閲覧数ランキング
- 投稿者別記事一覧ページ
- レイアウト変更機能
という機能があります。良いテーマだと思います。
★RUMBLEの記事はこちら↓
RUMBLEはWEBマガジンにおすすめの美しいテーマ＞＞
大人のマガジンにはIZM
IZMは、大人のWEBマガジンに向いているテーマです。
ランキング記事や、ピックアップ記事を効果的に見せることができます。
多機能でなくてもよく、シンプルな大人のWEBマガジンを作りたい方は、IZMが向いています。
今では、ROCKやRUMBLEという多機能で新しいテーマが発売されているので、
・シンプルで機能は必要ない
・価格は安い方がいい
という方にはおすすめできます。
- 投稿者別記事作成機能
★IZMの記事はこちら↓
WordPressテーマIZMを使ったサイト事例。WEBマガジンサイトの参考に＞＞
完全フリーレイアウトのMAGJAM
MAGJAMは、トップページが完全フリーレイアウトになっているテーマです。
トップページのレイアウトを自分の好きなように、種類を変えたり並べ替えすることができます。
同じMAGJAMを使っていても、作る人のデザインの好みで見た目は大きく変わります。
WEBマガジンを作るときは、コンテンツをたくさん表示すると思います。
そのコンテンツを、自分の好きなように配置できたら嬉しいですよね。
カスタマイズが好きな方には、MAGJAMはおすすめです。
見た目は、当サイト（テーマプレス）とちょっと似たところがありますよ。
- 投稿者別記事作成機能
- トップページの完全フリーレイアウト化
★MAGJAMの記事はこちら↓
MAGJAMを使ったサイト事例。情報サイトのテーマ探しの参考に＞＞
WEBマガジンテーマのまとめ
WEBマガジンのテーマには、
・多くの情報量が表示できる
・デザインが洗練されている
・投稿者別に記事が作成できる
といったことが必要でした。
今回紹介したテーマは、そのすべての条件は満たしています。
ただ、自分が作りたいWEBマガジンはどういうものかイメージしてみて、テーマがそれを表現できそうか考えてみましょう。
デモサイトを見比べてみると、「これならできそうだな」と思うテーマが見つかるかもしれません。
それでもどうしても迷うなら、私ならROCKを推薦させていただきます。
最先端で多機能なテーマですよ。
どのテーマが良いのか探すのも楽しいものです。
いろいろ見比べてみてくださいね。
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